2010年11月10日水曜日

楽譜が燃焼している... (日本語版ソネット)

人間の視野をはるかに超えた世界

足を常に運びたい、この悶え

精神を上手く活用し境界

を超え倦怠感を潰す彼の声



最近の後継者もしつけがなってなく

昔の彼のように

目の前に映る者(物)はすべて木端微塵、咲く

野花の美しさも光を求める蛾のように



怒れ狂った;唯物論

人の目は人の心の反射であり

彼は決して使用しない音楽論

も綺麗に空気に反射され音色を創造するのであり



限界はないし

私は画師

2 件のコメント:

waruida さんのコメント...

うーん、すばらしく難解です!
ヒントはラベルの"口癖"?
でも最後の二行が面白かったです。

yuya さんのコメント...

飯田さん、いつも温かいリアクションありがとうございます!

僕はこういったように新しい漢字/単語を日本語で思えたらすぐ日記帳に記入をします。ただ単語、意味、例文を記入するだけでは忘れてしまうのでシェイクスピアが愛用していたSonnetという公式で詩を作ります。
そしたら、漢字も手書きですし、意味を絵もしくは動画で覚えれるので楽しいです。
毎月、つまらないブログですが宜しくお願い致します。