2011年6月29日水曜日

タムムン滞在記 「~カナリア諸島、自給自足の楽園に‥‥出会った~」編

人のためにもならず、学問の進歩に役立つわけでもなく、真実をきわめることもなく、記録を作るためのものでもなく、血湧き肉躍る冒険大活劇でもなく、まるで何の意味もなく、誰にでも可能で、しかし、およそ酔狂な奴でなくてはしそうにないことを、やりたかったのだ 

                  沢木耕太郎「深夜特急」第一章



20073月。

世界一周券を片手に、目的も、行き先も、期限もない旅へ出た。


辿り着いたのは、スペイン。

とはいえ、スペイン本土まで千キロ以上、モロッコまで百キロちょっとのところに位置するカナリア諸島のグランカナリア島。常春と謳われるこの島の、ローサとアルベルト夫妻の畑には、琵琶やアボカド、とうもろこし、グアバなどが所狭しと生い茂っていた。            

他に歌の上手いニワトリが六匹、くさくて大きな犬が二匹、甘えん坊の猫も五匹。

ミツバチの羽音が響くこの有機農家で私はWWOOFWorld Wide Opportunities on Organic Farms)ボランティアとして一春を過ごした。


 最初に教わった仕事は雑草抜きである。有機農家は除草剤を使わないので、雑草を人の手でまめに手入れする必要がある。その中からウイキョウとカナムグラはニワトリにプレゼント。小屋に放り込むと我先にと突付きに来る。おいしい卵になぁれ。 

 サボテンは切り捨てた茎からでも発芽する生命力の強い植物。ナイフで小さく切り刻んでおく。あとはトゲのあるイラクサを除き、残りの雑草は全て乾燥させてコンポストにする。                             

 

 日が傾くと自動散水が始まるので、散水チューブがきちんと的を得ているか確かめる。というのもここの農家はきつい傾斜面上にあり、単純に木の根元に散水すると水が下に流れ出てしまう。因って、木の生える斜面の上部に小さな溜め池を作り、木が徐々に水を吸えるようにしておく。傾斜面での作業は歩くだけでも大変。靴の中にドバドバ砂が入ってくる。


 春は夏に向けて植物の養分を貯えなければいけない時期。自動散水以外に、ホースでもたっぷりしっかり水を与えておく。水は生活廃水を浄化したものと水道水が半々の割合で、散水後の畑はローサ曰く、

「あら、スイスの臭い」

ハエもブーンと喜んでいる。

 

抜いた雑草もいづれ生え、雨が降ると溜め池も崩れるので、頃合を見ては同じ仕事を繰り返す。畑仕事に終わりはないのだと実感する。


そのうち、家の塗装も任されるようになった。石灰水に色粉を入れ、人畜無害の塗料を作る。昔は島のどの家もこれを使っていたそうだ。白っぽかった家を温かい黄色に塗り替えると、

「新しい家みたい!あなた、手先を使う仕事に就くといいわ」

とローサは言ってくれた。

私は不器用である。ただ、いつまでに終わらせてとか、もっとこうしてとか、彼らは一切口にしない。いつだってどこかいいところを見つけては誉めてくれる。だから余計に嬉しくなって、ハミングしたり写真を取ったりしながら楽しく仕事ができるのだ。


  生活廃水は浄化して散水し、雑草は乾燥させてコンポストとなり、生ゴミや残飯はニワトリの餌となる。そして、それらで育てた植物とニワトリの卵の恩恵を頂く。

 そんな生命循環の生活で学ぶことがたくさんある。水やエネルギーを大切に使うことはもちろん、何かを消費する前に再利用を試みること。加えて、物を購 入する時は過剰包装や地産地消、添加物をチェックすること。購入する商品の選択は投票と同じ。自然を破壊し、貧しい人々を低賃金で雇うような杜撰な会社に 投票すると、私もそれに加担することになる。一票は市場を動かし、市場は世界を動かすのだ。


つづく

2011年6月28日火曜日

出会いの宝庫、京都HANA HOSTELから

最近大興奮した出来事です♪




  彼についてですが、カナダ人のアダム君といいます。
1ヶ月一人でホームステイとか旅行とかしてるしく花宿に来てくれました。

チェックインの時カナディアンだと気がついて あたし、 がっつきました。

前回書いたのですが 私高校3年間カナダのバンクーバーで過ごしたので カナダときくと反応してしまいます。誰でもそうですよね♪なつかしいし。

受付でしばらくカナダについて話したりしていると、彼もバンクーバー出身だと。
それも 住んでいた所がとても近い。

だから近所の話をしていたら、

「あたし○○高校行ってたよ、5,6年前」

「え、僕もその高校!」

「え~~~~ほんとに!!?!(興奮)同じ出身校?!」

「僕は2006年卒業した。」

「・・・・・・・・・・え・・・同じだ!!!!」  

そう!同じ学校、学年、で一緒にお勉強した仲でした!!

お互いのことは知らなかったんですが、共通の友達がたくさんいて、次の日アルバムもってきて 一緒に見ました。

この先生おもしろかったよね~、この子なんか変な格好ばっかしてたね~、学校の前のレストランがさ~

などなど思い出話もりだくさん。


で、アルバムで自分達の写真をさがしはじめると・・・・

なんと !

200ページ中 同じページに!! OH MY GOD!!!



いやあ 本当に懐かしかったです。 
カナダにいる同級生とは連絡がとれなくなった人がいて寂しかったので+。+  
 何人か近況を聞けてとっても嬉しかったです♪ 

思い出は本当に大切だなあと改めて感じました。 
今このホステルで経験してる出来事や日常を大事にしていこうと思った日でもありました。

 いろんな意味でありがとう、アダムくん!みんなによろしくね!


ワーホリ滞在記~カナダ編~

1ヶ月前はワーホリ滞在記ニュージーランド編を綴りましたが、今回はその約2年後に滞在したカナダのお話を記したいと思います。

カナダに行ってしたかったこと。
まずは、スキーですね。ロッキー山脈のど真ん中に滞在して、毎日スキー三昧!がしたかったんです。
そして、やはりニュージーランドの時と同じような海外での生活が恋しかったんです。
日本とカナダの生活時間の流れは本当に違います。
カナダの大都市では一緒でしょうが、私が滞在した小さい島の街では本当にゆ~っくり時間が流れます。
最後に、英語力アップ!(本当は1番の目的がコレじゃなきゃいけないのでしょうが、私はいつも勉強の目標が低いのです。)

さて、カナダのカルガリー空港に降りた私はパノラマというスキー場に直行しました。
運がいい事に、私の彼と友人が働いていたのでそこに転がりこんだかたちです。
海外に友達を作っておくと、こういうときに頼りになりますよ!!

そして、仕事を探しましたが、運悪くスキーシーズン残り6週間だったため、雇ってもらえませんでした。
やはり前もっての申し込み、行動しないと簡単には仕事が得られません。
後悔しましたが、そればっかりじゃ何も楽しくないので、6週間支出を抑え、遊んで暮らす道を選びました。
シーズンの終わりでしたが、夜の気温は氷点下25度まで下がることも。
雪もたくさん残っていて、ウィンタースポーツを満喫しました!

遊んでばかりではいられないので、スキーシーズンが終わる頃に友達の勧めで、バンクーバー島近くのペンダー島という人口わずか(夏の多いときで)300人の島にあるリゾートホテルの面接をすることになりました。
それが、人生初の電話での面接!!
日常英会話はできましたが、堅い話やましてや苦手な電話での英会話。
面接相手が何を質問してるのか聞きなおしたり、自分で何を答えているのか分からなくなったり。
面接が終わったとき、やっぱり英語力のアップが必要だ!と思い知らされました。

心配だった結果も無事、OKの返事をもらい、春から夏が終わるまでの4ヶ月間そこでハウスキーピング(お掃除係)の仕事をすることになりました。

さーここから私の精神力がググッとアップした物語の始まりです。

ハウスキーピングの仕事はきついよ。とは聞いていましたが、私の英語力ではこの仕事しか与えてもらえませんでした。覚悟を決めてはいましたが、やはり大きなコテージ、広い敷地を持つこのリゾートホテル。
結婚式や夏のホリディを過ごす人でいつも満室状態。
掃除はJ-hoppersで鍛えていたので、内容にはすぐに慣れましたが、広い敷地の移動が大変!!
ゴルフカートを使わなければいけないくらいの広さだったのです。
そして、もう1つ大変で面白かったのが働いているスタッフの国籍、国民性の違い。
ニュージーランドではココまで色々な国の人と一緒に働いたことがありませんでしたが、このホテルでの私の大ボスはカナダ人、次のボスはモロッコ人、仲間達はブラジル、ロシア、韓国、カナダ、オーストラリア。
日本人は私を入れて2人のみ。
日本人はよく働く。ココで働いて、コレが私の中で立証されました。

それぞれ、個性が強く、しばらくするとチームリーダーを任された私は、この人たちをまとめるのが大変でしたが、職場を離れたら皆でサッカーや野球をしたり、パーティーしたり。と仲の良い友達たちになりました。

しかし、ボスと仕事の内容やお給料のことで話し合う(ケンカ寸前!)事が何度かあり、本当に辞めようかとくじけそうになったことも。でも、ふと考えてみたら、日本で自分の上司と仕事やお給料のことでこんなに素直に意見を飛ばしあえるなんて凄いじゃないか!わたし!!
いつの間にか日本人2人しかいない環境で少し進歩した私の英語で自分の意見が言えることに快感を覚えたのでした。笑
日本でこんなことやったら、絶対にクビですよね。

そして、このペンダー島での暮らしが私は大好きでした!
島には公共交通機関がなく、フェリーポートからはいつもヒッチハイクか友達の車に乗せてもらい、家に帰る。買い物へ行くときはリュックを背負い、徒歩30分かけてスーパーへ。
帰りは食料を山ほど持っているので、歩くのがしんどくなったら、やはりヒッチハイク。
この島民はみんな、協力し合い生活しているので、Car Stopと書いてある標識の下に立っていたらすぐに乗せてくれます。女の子一人でヒッチハイクしても99%安全じゃないかな。
実際私も何回か1人でヒッチハイクしましたから。

ちょっと歩いて行けばフリスビーゴルフ場や湖、とっても眺めの良い展望台がありました。
そして、シーカヤックや釣り、自然と触れ合えるアクティビティがたっくさん!!

小さな島の生活はスローライフ(仕事以外)不便なことも楽しく乗り切れました。
ワーホリを初めてするにはちょっと不安がつき物ですが、こういう小さいコミュニティーでホスピタリティー精神旺盛な人たちと過ごすのもいいですよ。

なんてったって、日本人率が低いですから英語力が一気にアップすることは間違い無しです!
そして、精神面も度胸が付くと思います。ワーホリに行くこと自体、精神面強くなると思いますが、島の暮らしで何事に対しても度胸が付くと思います。

そして今、カナダから帰ってきた私をもう一度やさしく受け入れてくださったJ-hoppersの皆様とこの経験を活かしながら広島花宿で働いています!


最後の最後に、旅行に行ったレイクルイーズというロッキー山脈の一部の写真です。
冬はスキー、夏はハイキングができます。




国内でも海外留学に近い環境で生活できる『格安の国内留学』をジェイホッパーズ(花宿)で体験しませんか?
国内留学とは?

2011年6月24日金曜日

ワーホリ体験記 in カナダ~その①~

十代の終りくらいから旅が好きになりました。
きっかけはインド。この海のものとも山のものともわからない巨大なる人海の国にて、すっかり正気を失い、常識非常識、善行悪行、崇高低俗もわからなくなり、宙ぶらりんの妙味を覚えました。現地の人とは俄仕込みのヒンディー語で意思疎通ができたものの、英語がほぼできなかったので、他の旅行者と会話したりは全然できませんでした。

そこで、やっぱり旅好きなら英語がある程度話せなくてはと思い、ワーホリで長期滞在を計画しました。アテネオリンピックが開催される前の年でした。ノルマである50万円が貯蓄できる皮算用ができたので、翌年分のワーホリ申請をすることにしました。

どこにいくか?
当時の選択肢は、英語圏の国では、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスの4カ国でした。どこにいくかは消去法です。オーストラリア、ニュージーランドは南半球です。地球の表面から落っこちてしまいそうなのでやめました。イギリス。幼稚園の頃からずっとサッカーをしていたのでとても興味があります。ビートルズ、ローリングストーンズも好きです。それでも、想像上ではいつも天気が悪く、自分がイギリスにいる姿が上手くイメージできないのでやめました。残るはカナダ、ついでにアメリカも旅行できるな、ということで目的地はカナダに決定。

なにをするか?
中学高校と勉強は大の苦手だったので、座っていられない・・・・、語学学校はパス。旅はしたいが、宿泊費は高い。そこで見つけたのがWWOOF(World Wode Opportunities on Organic Farms)...living, learning, sharing organic lifestyles. いいね、カナダっぽい。ということで申請。申請はカナダについてから。事務局はバンクーバーなので、トロントから封筒を速達で送る。届いていれば郵便物が返送されるはずなのに、3日・4日たっても何もなし。カナダって広い。チャーチ通り沿いのユースホステルの同じ部屋に泊まっていた職探しをしているインド人と待ってはみるものの、連絡はなし。あまりにも不安なので、彼が執拗にタバコを欲しがるのも嫌だったので、下書きのメモを片手にバンクーバーへ電話すると、返送をしたとのこと(たぶんそう言っていた)。

数日後、ホステルの受付の兄ちゃん、おそらく韓国系カナダ人もしくは韓国人、に何か届いていたか尋ねるとメッセージボードを見ろと。そこにはA4サイズの封筒が。緑色の表紙がついたWWOOFのパンフレット。カナダ中のホストファームが簡単な説明文とともに載っています。文面から人の良さそうなファームを選びます。ポイントは子供がいるかどうか。親と話せなくても子供となら話せる、たぶん。さらにできれば大家族がいい。という条件を満たしたある一軒のファームにメールを送る。電話はまだ怖いので・・・・

つづく






2011年6月15日水曜日

広島県・東広島エリアへドライブ♪

こんにちは!今年は今まで以上にカープにハマってるくみです。

今回は東広島市エリアを紹介したいと思います。

暖かくなると行きたくなるのが
東広島市にある牧場:トムミルクファームです。
ここのジェラートを食べに行くのです。




今年リニューアルされ、ミルクカレーなど軽食もやってました。
ここの生キャラメルもおいし~。




牧場なのでもちろん動物もたくさんいますよ♪









その帰りに日本酒の町西条に行ってきました。



この日は閉まっていた酒蔵が多かったのですが、
白壁の街並みがとても綺麗でした。






これ1つで日本酒4000本分だそうです!



毎年10月には酒祭がここで開催されるので
みなさん行ってみてはいかがでしょうか!?











2011年6月8日水曜日

音楽に飽きた

最近は虫、動物の鳴き声を録音して聞いております。鳴声が言語に変わる瞬間が興味深くてしょうがない。

雨が虹色になり、水溜りが大渦巻きに変化すると私と時の歯車は逸脱するのであった。足元の蟷螂は徐々膨れ上がり、不意に膨れ上がった姿で目の前に出現した。まるで時の刻みを完全に忘れていたかのように、いつの間にか蟷螂はすさまじく立ちはだかっていた。よく観察すると蟷螂は私であり、角膜なのか、それとも空気に反射しているのか。むやみに理由を検索してみたが微笑みしか発掘できず、最後には大笑いしてしまったのである。

尾道 TRIP -持光寺でにぎり地蔵を作ってきました♪-

こんにちは!広島もこの前梅雨に入りましたが、今年の梅雨はそんなに雨に降られていない感じがします。
この前東京から友達が広島に帰ってきたので、一緒に尾道にドライブしてきました。

尾道は大好きな場所でよくいくのですが、今回は初めての尾道ラーメンのおみせ。そして、持光寺でにぎり地蔵を作ってきました♪


おいしくって友達もおもわずこんな顔になっちゃいました。-尾道ラーメン壱番館-

PS:私は朱華園のラーメンが好きでよくいきます。。。。みなさんも、いろんな尾道ラーメンを試してくださいね♪

そして、持光寺へ。念を込めて土を握ってお地蔵さんを作ると願い事がかなうとのこと。
必死で願いをこめて作ってます。



こんな感じです。どうですか?自分で作ったというのもあって、すでに愛着がわいております。


初めて訪れたお店 -帆雨亭-


お店からは尾道のこんな風景がみれます。。。素敵。お家みたいにくつろげました♪


何度行っても新しい発見ができる尾道♪いろんな楽しみ方が出来ます♪
ハイブリッドイン広島花宿からは、電車で約70分。1400円で行くことができます。
広島のオススメの観光スポットです!!

2011年6月5日日曜日

海外留学記~アメリカ~

高校生の時から英語に憧れ、高校卒業後は絶対海外の大学に!!と張りきってアメリカへ飛び立ちました。
わたしはイチローやマイクロソフトで有名なシアトルの短大へ入学しました。
はじめの3ヶ月は校内にある語学学校へ通いました。もちろん、生まれてからずっと日本で育ったわたしは英語での環境に心をウキウキ、ドキドキさせて、つたない英語で同じ留学生達と交流しながら語学学校で英語を学びました。
その後、一般のクラスに入り、現地の人たちとの交流を経て、徐々に英語やアメリカの生活に慣れていきました。
1年間はフィリピン人のホストファミリーの家に滞在していたのですが、ルームメイトや家族との学校では味わえない生活を楽しみました。
2年間でいろんな国の人たちと友達になれました。
もちろん、スターバックスの一号店、ボーイング社の飛行機工場、イチローの試合(記録更新試合含)など、いろんなところへも行きました。

短大卒業後は大好きなスターバックスで働きました。
初めてのアジア系の人がいない場所で、始めはとても戸惑いました。学校にいるころとは全く違ったのです。慣れてくると皆、本当にいい人達で、お客さんからも『日本人』と覚えてもらい、本当に楽しい毎日を過ごしました。
こんな感じで本当に素適な日々を過ごしました。↓↓


アメリカには3年とちょっといましたが、本当にいろんな体験をしました!!

留学をお考えの方はいろいろ不安や疑問に思うこともあるかと思います。
わたしたちスタッフはいつでもお待ちしております。

国内でも海外留学に近い環境で生活できる『格安の国内留学』、安く英語を学べる『英会話合宿』をジェイホッパーズ または 花宿 で体験しませんか?

2011年6月1日水曜日

海外滞在記

父親の仕事の関係で北アメリカに引越ししたのは十年以上前の事です。

最初は公立の中学校に訪問し、同じクラスの生徒が校内を案内してくれた時にロッカーの鍵のでかさ!にびっくりしました。 いまはどうか分かりませんが、その当時、日本の学校では私物にロックはしなかったです。それにも関わらずいたずらをするのが得意な学生がたくさんいました。詳細は伝えない方が無難でしょう。自由の国であったためやりたい放題し、警察にお世話になり、裁判所にも行ったりし、法律もその都度実感し学習しました。

私は計10年近く滞在していたので、治安の悪さ、人種差別、考え方の違い、さまざまな銃の発砲の仕方、ヒッピー生活といろいろ体験し、良い人生勉強となりました。 一番病んでいたのが人種差別でした。さすがに言葉で説明、表現しにくい事ですが今でも継続している実話です。

日本に帰国してみても面接は上手くいかず、仕事も最初の一年間はアルバイト、パート、登録制の家庭教師をしていました。その時に見つけたのがジェイホッパーズ! 

あなた、お兄さん/お姉さん、知人の経験を活かす場所でもあります。 言語、雑学を活用したいならここです。

花宿、ジェイホッパーズで“国内留学”をしてみてはどうですか?

興味深いけど、勢いがないと思いがちなあなた。私達、スタッフがサポート致します:)

大丈夫!噛まないですよ!


Lesson 1: “噛まないですよ!” “We won’t bite!”

これは怖がらないで、と言う慣用句です。


是非お待ちしております。