2011年7月31日日曜日

地元へ帰省

およそ1年ぶりに地元福岡へ帰省しました。 今回は初めてバイクでの帰省。
下関までは下道で走っていたこともあり、おもっていたよりすんなりと帰ることができました。

しかし、道中小倉で夕立が降りだしました。 雨宿りも兼ね、土用の丑の日も近かったことから事前に調べていたうなぎ屋へ




蒸篭蒸しは、うなぎとご飯が蒸されて提供されます。なので、うなぎもご飯もあっつあつ。うな重とは違ったおいしさです。

蒸篭蒸しといえば福岡は「柳川」が有名です。しかし、柳川まで行くにははちょっと遠かったので今回は通過点の小倉でいただきます。 次回はぜひ本場柳川へ!

久しぶりの地元はやはり落ち着きました~ 家族 親戚に会い、有意義な時間をすごしました。 

















今回走行距離:618km
総走行距離: 2419km

往路は下道でしたが、復路は高速道路で帰広。

高速料金4350円(門司→広島 軽二)

初高速ということで奮発してハイオクを入れてみましたが、びっくりするほどクルージング性能が向上しました。乗ってても気持ちよく、安定して高速を走れました。 燃費も30㌔を超えた模様です。 でも、高速料金高い~>< come back 高速1000円~

広島花宿へ高速道路でお越しの際は、広島よりも広島東で下りたほうが近いです。


美東SAにて 初めての高速道路だったのでよりおいしく感じました。

2011年7月30日土曜日

大阪B級グルメツアー 


24日、大阪に行ってきました。

名づけてB級グルメツアー♪♪

ガイド:こてこて大阪人す〇さん。美味しいもん食べてHAPPYでいこや~♪

参加者:まなみ、TONY(スイス人の元J-STAY仲間)

ドタキャン1名。


天神祭りだったんですが、そんなものには目もくれずまずはイカ焼きからスタート→
1枚14?円。アパタイザー


次に難波へ御堂筋線で移動。130円のキャベツ焼。


道具商店街をとおって、難波グランド花月エリアへ。


そこでやってたのがFREE 焼肉!なんと!

さすが大阪やな~~~。












そのエリアのたこやき激戦区でもちろんたこ焼きおなかいっぱいやのにTONYとワケワケして胃に鞭を。

たこ焼きの兄ちゃんマヨネーズのかけ方荒かったです。

メインデッシュの場所は決まってたので、

ちょっと長く歩いて消化させることに。


大阪の変なおばちゃんに捕まるは、からまれるわ、


その途中でいろんなものを見る。ファンタジー


大阪ってすばらしい。




さあ!新世界に到着!←大阪の通天閣のある商店街の名前。


さあさあ見えてきた。だ・る・ま!   くしかつ☆


ならんでる~~!



通天閣の真下です。めっちゃ昭和のにおいがして、大阪感じました。


ビールを片手にキャベツとくしかつを

食べ、大感動。。美味しすぎて写真とるのも忘れましたね、はい。リピート決定



二度漬け禁止のニュアンスをスイス人に説明するのはちょっと難しかったけど、味は気に入ってくれたみたいです☆


その後お世話になったす〇兄さんとはバイバイし、TONYと天神祭りほのぞきに。



すっごく妙な踊りを見ました。ジャンルでゆうならひょっとこ踊りですかね?   

ダンス大好きなあたし。踊りたく   なりませんでした。







fin



























2011年7月28日木曜日

Thank you Thank you Thank you

こんにちは、広島花宿のくみです。

この度、7月いっぱいで退職をする事になりました。

2009年1月から約2年半ここ広島花宿で過ごしてきました。

毎日毎日いろいろな方との出会いがあり、
これまで何ヶ国の方、そして何千人に出会ったのでしょう?
1つ1つの出会いはとても大切でした。

私たちは何千回もの出会いをしてきていますが、
お客様にとってはたった1回の広島の旅なので、
(そうでない方もいますが)
お客様1人1人に満足して頂けるよう
スタッフはいつも心がけています。

お客様の広島での思い出の中に「花宿」が
残ってくれればと思います☆

中でも1番のすばらしい出会いはスタッフとの出会いです。




とても仲の良いスタッフ♪




この仲の良さはきっと
仕事中のチームワークにもつながるのだと思います。


広島だけではなく、ジェイホッパーズ、花宿のみなさま、
花宿に宿泊していただいたお客様、
これから宿泊されるお客様、
本当にありがとうございました!







ワーホリ体験記 in カナダ~その②~

前回のつづき

メールを送るとすぐに返事があり、いまはまだ雪が残っているので畑仕事はできないけど、パンを焼いたりその他もろもろの仕事はあるので、おいでとの返事。そこはRivertonという街でマニトバ州、州都のウィニペグから2時間弱ほど。その一家はパンを週に2、3回焼いていて、焼いたパンを翌日の朝にウィニペグのオーガニック食品を扱っているお店に届けていた。パンをつくったことはそれまでなかったので、片付けや掃除、ときには夕飯作りなどをして手伝ううちに、計量や整形などを手伝わせてもらう。

音楽が好きな一家で息子がギターを弾き、長女がバイオリン、次女がピアノを弾いて演奏会なんてこともしばしば。敬虔なクリスチャンでもあったので、毎食時にお祈り、夕飯は順番でその日のことを話してからお祈り、毎週日曜日は教会に集まり讃美歌を歌い説教を聴く。男兄弟がいなかったので特に息子(15才)と仲良くなり、サッカーやキャッチボール、グラウンドホッケーをやったり彼の友達の家の地下室でボクシングのまがいごとをしたり、これぞ北米(?)な経験が沢山できました。

次にいったのはアルバータ州のCastorという、ここもまた右を見ても左を見ても平地しかない広大な平原の中のファーム。鶏200羽、ヤギ30等、牛5頭というアニマルファーム。牛の搾乳、ヤギの出産、赤ちゃんヤギへの授乳(ヤギのお乳は2つしかないのに3頭赤ちゃんが生まれたりする。そうすると1頭は人間が育てる)。鶏は雛から育てたり(うんちがお尻に詰まって死んでしまうこともあるので、ときどきお尻をきれいにしてあげる)、あんたもやってみるかい? と手渡された出刃包丁で生きた鶏を出荷用に・・・したりと貴重な体験ができました。

一家はお父さんとお母さん、それに娘さんがいるとのことでしたが、その時娘さんはベルファストだかハリファックスだかに留学にいっていていませんでした。お父さんは作業中の事故のため下半身不随になってしまっていたので、彼の手足となり働く必要がありました。夜は一緒にビール(Kokanee)を飲みッセブンブリッジをし、テレビでCanadian Idle(古い)を観ました。

最後のファームはブリティッシュコロンビア州のCawstonという街にある果樹園。ちょうど収穫時期でプラムからはじまりスイカ、メロン、桃、リンゴのフルーツピッキングならびにトマト、ズッキーニ、なす、ピーマン、かぼちゃ、たまねぎ、にんにくなどの収穫を手伝う。週末になるとバンクーバーに行きファーマーズマーケットで販売する。自分が育てた野菜が喜んでお客さんに買われるのが嬉しい。薄汚れたTシャツと短パンで大都会バンクーバーで野菜を売っていると自分が本当のファーマーになったような錯覚すら覚える。

ここのファームには子供が3人いて、そのうち上の2人はお母さんの連れ子でした。寝る前に下手な英語で絵本を読み聞かせたり、ファーマーズマーケットの間散歩をして遊んだり、農作業中においかけっこをしたり、時には本気にケンカしたりと子育て体験もできました。

とまあ、非常に多くの得難い体験が色々できたワーホリでした。先のことはあまり考えずふらりふらりとファームを点在したわけですが、一番の経験はカナダの日常の生活に触れることができたことでした。それまで他人の家に長いこと住まわせてもらったことなどなかったのですが、おおらかで気の優しいカナダ人の家庭に接しているうちに、家庭の中の自分というものにはじめて気がつくことができました。早い話、自分は一人ではない、と。

世界は広いです。そして人は世界よりも狭い考えを持っています。考えを広げるために旅をしてみてはいかがですか?

2011年7月27日水曜日

裁判長、異議アリッ!

初めて京都地方裁判所へ裁判の傍聴をしに行って来ました。
ジェイホッパーズグループの有名人、カーペンター林氏からの情報によると、広島店店長のチカ氏は裁判の傍聴が趣味だとか。
店長より裁判長になりたかったのかな、、、。


立派なたたずまいの裁判所の中へ足を踏み入れ、本日の開廷表をチェック。
刑事裁判、民事裁判、覚せい剤所持、残業代未払い、、、色々あります。
被告欄に、有名なサラ金業者名がずらりと並んでいたのには、、、驚愕。
2年前に始まり話題になった裁判員裁判が都合の良い時間に行われるので、私はそれを選ぶことに。


被告人は男子大学生。窃盗目的で隣人の住居へ侵入。
窃盗及び強制わいせつの罪にも問われていますが、否定中。
泣きじゃくりながら犯行当時の様子を語る被害者に、私の胸も痛みます。
一瞬の出来心によって人の人生なんて一気に奈落の底へと転落してしまうんだと、まるで映画を見ているよう。でもこれは映画ではありません。


判決は金曜日。
また傍聴に行く予定です。

2011年7月26日火曜日

広島宇品の花火大会


夏といえば、コレ!!花火!!

去年からハマっている広島港(宇品)で行われる花火大会に今年も行ってきました。

すごい人で身動きが取れなくなるのが嫌いですが、幸い近くに住んでいる友達が毎年場所取りをしてくれます!そして、私達は時間になったらその友達の家から会場へ歩いて向かうのです♪

今年の花火は少し違ったものが見れました!!水中に浮かんだまま赤い光を放つもの。
あとは、パラシュートが付いていて、芋虫みたいに長い光がブラブラ揺れながら落ちてくるもの。

残念ながら、みるのに夢中になってこの花火たちを写真に撮ることはできませんでした。。。

去年の誕生日に勝ってもらったLUMIXのカメラを片手に、もう片手にはビール。。。

写真を撮りたいのか、ビールと花火を楽しみたいのか?! 葛藤でした。

そして、帰り際すごい人ごみなのに広島花宿とJ-hoppers広島からのお客様と出会い、やはり世間は狭い。と思った夜でした。

それでは、今年の作品です♪

最後の会心の一発!
ドーーーン!!

2011年7月25日月曜日

海外留学記~台湾~

アメリカに続いて、留学へ行った国『台湾』。
きっかけは、アメリカに留学中にたくさんの中国人の友達が出来たことでした。
やはり、同じ国の子が集まるとみな母国語で話すので、中国語がまったくわからない私は話に入りたくて、ムズムズし始めました。
ルームメイトも台湾人の子や香港人の子と中国語(北京語&広東語)に接する機会がどんどん増えていきました。
そして!!若さの助けもあり、アメリカ留学終了後すぐに台湾留学を決意!!
ビザ申請はアメリカのビザ申請と比べて、とても簡単でかなり驚きました。
もともと、台湾の台南にある大学の語学学校に通う予定が、諸事情により、台北の留学生には有名な師範大学の語学学校へ通いました。
日本人も多く通う学校ですが、初めてのクラスは日本人が1人しかおらず、いろんな国からの生徒ばかりでとても楽しかったです。中国語初心者の私でしたが、語学好きなので、毎日が新しい単語や文法との出会いで、本当に有意義な時を過ごせました。


学校外では出来るだけ現地の人との交流を優先し、台湾ならではの毎日を過ごしました。
蝦釣りに行ったり、夜遅くまで夜市をブラブラしたり、ボーリングに行ったり・・・
バイク(原付き)でツーリングもなかなか楽しいですよ!
親日家の台湾ならではの生活、食、人々、全てが大好きです。


国内でも海外留学に近い環境で生活できる『格安の国内留学』、安く英語を学べる『英会話合宿』をジェイホッパーズ または 花宿 で体験しませんか?