2010年9月30日木曜日

魚釣り

広島といえば瀬戸内海。

海の幸がとてもおいしい瀬戸内海。





涼しくなってきたので、久しぶりに魚釣りに行ってきました。





今回は(ほぼいつも)呉の音戸という所で魚釣りをしました。

ド素人で、しかけなんていつも適当で、食べれる魚を
釣った事がありません。。。

しかし、今回は釣れました!!







小アジが!
でも、本当に小さいです。
帰って塩焼きにしてもらって食べました☆


もう少し寒くなってきたらこの小アジたちも大きくなると
思うので、あと1ヶ月くらい待ってまた行きたいと思います♪

広島には島もたくさんあるので、魚釣りができるところが
限りなくあります。

次はちゃんとしたアジを釣ってアップしていと思います!


2010年9月24日金曜日

逸品 香りの箱 曲げわっぱ

熱かった夏も終わり、おいしいお米の季節がやってきました。

新米たべてますか? 普段はパン派というアナタもぜひ炊きたての新米を食べてみてください。

さて、ジェイホッパーズブログがはじまって間もない2年半前のこと、このようなブログを書きました。

曲げわっぱという秋田の伝統工芸品を紹介したのですが、今回愛妻が曲げわっぱのお弁当箱をくれたので、披露します。


これまではプラスチック製のお弁当箱でしたが、油もののあとだとぬるぬるがとれないので、曲げわっぱにしました。

買ってきたコロッケを入れただけでも絵になるのがすごい! もちろん電子レンジでチンすることはできませんが、ご飯は冷えていてももちもちっとしていて美味いです。そして秋田杉のいい香りがします。

お手入れはいたって簡単。ぬるま湯で洗剤を使わずに洗うだけ。自然にもやさしいです。充分に乾燥させます。

値段は安くはないですが、毎日の昼ごはんがおいしくなるのなら、絶対に損はしないです!!

お一ついかがですか? デパートの伝統工芸品展示市みたいなんで買うと安く買えます。

2010年9月20日月曜日

ねこ専用ドミトリー!?



今日の広島は晴れてたと思ったら雨が降ったり、また晴れたりと変な天気です。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 少しずつ受付に慣れてきました、はやてるです。



ふとある日、

こんなに暑いのに、もう昼だというのにまだぐっすり寝てらっしゃる。

113年で1番暑い夏だというのに、ぐっすりお休みになってから(ちょっと羨)

あのう、お支払いまだなのですが・・・。一応花宿の施設ですので・・・(汗
ドミ料金で結構ですよ、あと風呂もトイレもないのでお安くしときます!



11時過ぎてますので、チェックアウトはなるべく早めにお願います!
そうしないと追加料金を頂かなくてはなりません!


ここは「ねこ専用ドミトリー」です。実際にこのような部屋タイプはありませんので、ご安心の上、是非花宿へお越しくださいませ。

受付 岡松

2010年9月17日金曜日

お疲れさま!!玲奈さん!!

みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

もう、9月の中旬なのに、まだ30度越えの日々・・・
暑さに耐えかねているというのに、もっと耐え難い出来事。。。
わたしの大好きな『えせ関西弁』を話す玲奈さんのお別れパーティーが先日、京都花宿でありました。

ジェイホッパーズに入社して、はや7ヶ月、玲奈さんとの日々はとてもとても濃いものでした。
京都ジェイホッパーズでの研修、京都花宿のオープン準備、開店してから現在に至るまで、ずっと玲奈さんの下、共に働いてきました。
彼女には何か人を魅了するものがあります。その場にいないのに、常に話題を独占してしまう、すごいパワーがあります!!ほんとうに尊敬しています。
短いような、長いようなこの7ヶ月間、本当にありがとうございました!!

ではでは、そんなパーティの様子です。

この日はわたしが見た中で一番の人数の方が集まりました。
京都JHからもお手伝いにみんな来てくださいました。





玲奈さんの誕生日(2月9日)と肉好きをかけて、『肉パーティ』ということで串かつとちらし寿司、そして、本場の贈り物、クレープでした。


これぞ本場のフランス人が作る、本物のクレープ!!



小さな応援団も来てくれました♪♪


将来が楽しみな面白顔を見せてくれました☆



みんなクラッカーと飲み物片手に主役を待っています。




みんなそわそわ玲奈さんを待っていたら、この日誰よりもドレスアップしていたお掃除の大八木さん登場!!張り詰めた空気が一気に大爆笑に変わりました~☆




遂にこの日の主役!!肉、ニク? 玲奈さんの登場!!!






乾杯と共にパーティがはじまりました。




そして、出し物も!!
スタッフの石橋君の演奏やお掃除スタッフのドランクモンクが結成するボボ&ティティの歌。玲奈へ送る曲にレイナさんも思わず涙、、、



ラブイズエキセントリック!?




☆花宿でのパーティの最後にみんなで記念撮影☆



玲奈さん!!
ほんとうにお疲れ様でした!!
みんな玲奈さんのこと大好きです☆



そして、この玲奈さんお別れパーティは場所を変えて明け方まで続いたとさ・・・

2010年9月12日日曜日

夏の終わり 滝登り

ヒグラシの声は刹那に去り
鈴虫が鳴きだしました

なのに まだまだ暑い毎日です。
休みの日はいつも山に行きます、、今日は京都を出たくなりました。
またも気ままに電車に飛び乗り、
滋賀のとある滝へ出かけました。

滋賀は京都に近いのです。大津なら山を越えて電車でわずか15分です。


















今回は山科で乗り換えて湖西線に乗りました。
私はゆっくりと時間の流れるこの線が大好きです。
この眺めだけでも、旅した気分になれます。
右にはどこまでも広がる琵琶湖と湖東のなだらかな山々や島
左には黄金になり始めた稲とそびえる険しい山や森が広がります


ほぼ無人の駅に到着、看板と勘を頼りに滝へ歩きます。
アスファルトの坂道を2、30分登ると登山口に着きます。
ここから気温がぐっと下がります。





もうちょっと登ると小さな滝があり
ここに雌滝があります。


滑らかな流れと森の気持ちよさにすぐに飛び込んでしまいました。
もちろん、その横に立つ毘沙門さまへのお祈りをしてからです。









そこから更にジャングルのような山道を登ります





開けた気持ちいい景色!その昔にも先人たちはこの景色を見、
滝の前に自然の偉大さを感じ、神として崇め祀ったのでしょう




そこから更に山道を下り、、遂に雄滝へ
その滝は40メートルもある、滋賀最大の滝です。

実はこの滝、5つの滝からなっており全長は75Mにもなります。

雄滝は力強く流れる滝で 岩のごつごつした質感と勢いが
男性を濃く、意識させる滝でした。
なんだか恐れおおい気持ちになり、ほとんど泳ぐことなく、
岩の上でひんやりと吹く風を楽しみました。




日が暮れる頃
琵琶湖へ降りてきました。
漁をする船が幾艇も並べられた
水辺の漁町は時間をなくしたように静かに
夕靄の中にたたずんでいます

水鳥が東の空に飛んでいくのを眺めました

誰もいない浜辺に寝転びました

こういうひと時を、 都会の人も
感じながら毎日を生きられれば 
きっと社会も おかしな時間の進み方も 
変わっていくのにと、今日も思うのでした

2010年9月11日土曜日

広島 地ビールフェスタ 2010★

9月5日に広島パセーラの11階で行われた、日本各地から集まった地ビール祭りに行ってきました!
このイベントは、今年で3回目となるそうです。

夏も終わるのかと思いきや、9月に入っても太陽がサンサンと輝いているヒロシマ。
まだまだビールが毎晩の晩酌に欠かせません!(仕事の日以外は)
あの冷えたビールの一口目が、何とも言えず美味しいんですよね~。
ちなみに私の近頃の限度はグラス1杯ですが。。。

そんな私も、地ビールというテーマに惹かれて、面白そうなので行ってきました。

「地ビールフェスタ in ヒロシマ2010」

入り口で可愛いサイズのグラスを貰います。

会場内は日本各地から来たビールのブルワリーがずらっと並んでいます。
そして、お客さんも会場内ぎっしり!!日本人だけではなく、けっこう外国の方もいらっしゃいました。


どんなビールに出会えるのかドキドキ♪
まず、一杯目。
んーー、普通のビールと同じような、何が違うかよくわからない。

そして、二杯目はいつもは飲めない、グレープフルーツ風味のビール。
酎ハイじゃないの?と思いましたが、飲んでみると美味しい!!
グラスが小さいので、けっこう次々と飲んでしまいます。


そして、ちょっと変わったビールばかり飲んでみようと思い、カボス&蜂蜜ビールに挑戦!
ビールなのに、ほろ甘くカボスの臭いがスーーーと心地よい。

ちなみに、広島からは呉の「海軍さんの麦酒」が出店していました。
VARLEY WINE という、ワインを作る製法で大麦から出来たビール。
アルコール度数9%という、強めのビールでしたが、本当にフルーティーな香りを楽しめて、少し甘めで女性が好みそうな味でした!


苦手な黒ビールも、アイスクリームにかけてデザートとして頂けることが判明!
大発見でした。美味しかったー♪

しかもおつまみには生ハムや、大山で作った高級ウィンナーなどなど、ビールがすすむものばかり。


夏の疲れも吹っ飛ばせる、美味しい一日でした!

2010年9月3日金曜日

アメリカンメモリー

俄造りの地面に足をおき
地面の上を潜在意識下で立っていると
思いこむのは徒労であり
コンクリートの間から可憐に咲いている野花の香りから
幾度も哀愁を帯びたハーモニーが耳に入るのに気がつくと
まるで昆虫のように脱皮を試み
放心状態になる自分が水溜りに映った。

積雲の空もやがては晴れ、竜舌蘭が微笑むと
立派なオアシスにようやく辿り着つのだが
瞳孔は収拾がつかず
口の中はスライム状で空気上に映るドラゴンの舞踊に夢中なった。

掌を伸ばして手に入らない物などは無かった。
値段が付いている物には札が必要なだけで
決して難儀なものではなく
なんの興味深さもないのであった。

ベッドの下には泣きべそっている金髪少女が浮いた状態で横になっており
私はその子を即座に慰めるように頭部を擦ってあげるが
涙が少しは和らぐにも関わらず止まる様子はなかった。
会話は全くないのだが、同情し合っていた。

気がつくとモーツアルトの曲が物凄い音量で流れており
彼の世界に一瞬にして導かれるのであった。


つづく