ある晴れた休みの日、かねてから行ってみたかった京北方面の常照皇寺を目指してペダルを漕ぎました。
おなじみの京見峠を越えて道風神社(どうふうじんじゃ)で一休み
社は簡素ですが、平安時代の三跡の一人、小野道風朝臣(あとの二人は藤原行成と藤原佐理)を祀っている由緒ある神社です。
常照皇寺に到着。九重桜と紅葉が有名なお寺のようでしたが、帰りの時間を考え拝観はパス。
ヒイヒイいいながら亀程度の速度で峠を上っていくよこを颯爽と通り過ぎていくロードバイクのがうらやましかったです。途中休み休み昼ごはんも食べたりしたので片道4時間くらいかかりました。
京都は盆地で山だらけ。次は花背にいきたいですな。
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