2011年ゴールデンウィーク、一日だけ奥さんとの休みがあったので、娘が生まれていらい遠ざかっていた観光をしました。よくよく考えてみると最後の観光らしきことといえば、2009年のジェイホッパーズ飛騨高山オープン時にいったことくらい・・・・お互いの実家以外2年間も旅行していないことに驚きです・・・・。
行き先は10円玉の表(裏ではなく)で有名な平等院鳳凰堂(世界遺産)。
まず京都駅からJRで宇治駅へ。駅に着くと、お茶所をアピールするようにこんなものが。
茶壷型ポスト(やや傾いてます)
例年なら藤棚も満開を迎えていたはずなのですが、今年はやや早いようで、ツツジのほうが目立ってました。
藤棚目当てでいかれる方には4月末から平等院のサイトをチェックすることをオススメします。
そして、藤棚から視線をずらすとそこには、金色に光り輝く極楽浄土、平等院鳳凰堂が!!
鳳凰堂という名前のせいか、金閣寺のような金ぴかな建物を想像してました。鳳凰は遠くのほうで鎮座しております。鳳凰堂内部に入ればそこは目がくらむような絢爛な世界が拡がっているとのことですが、2時間待ちという言葉をきいて、諦めました。
お腹を空かせた娘をなだめるのも困難になり、展示館も見ずにそそくさと平等院を出て宇治川でお弁当を広げることに。
鴨川よりも広々としていて気持ちが良いです。
京都花宿から平等院へは、
京都駅からJR奈良線で30分、230円です。宇治駅から平等院へは徒歩10分程度です。
おまけ
たんぽぽがたべたい~
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