2012年3月31日土曜日

掃除スタッフのご紹介第一弾

みなさん こんにちわ!京都花宿です!
今日は京都花宿のお掃除を頑張ってくれているお掃除スタッフをご紹介したいと思います!
第一弾は花宿の王子様?うっちーです!

ではではインタビューを・・・↓↓↓↓


①まず、名前、年齢を教えてください!
うっちーです♪22歳!うちやまうちおと呼ばれてます!
日本人っぽいピース、でたー!

②花宿へきてどのくらいになりますか?
ちょうど1年半くらい。

③ゲストハウスで働こうと思ったきっかけは?働いてみてどうですか?

きっかけは、オーストラリアに行った時英語が全然しゃべれず、ここなら英語を磨けるんじゃないかと思って花宿に辿りつきました!

花宿は・・・なごやかな雰囲気で、楽しいイベント盛りだくさんで!楽しいぜやっほーい!

                                      (ほっ!よかった!)

④(マネージャーへ)うちおの第一印象はどうでした?
「自分不器用です、ってかんじ。」「THE 体育会系」



⑤花宿のそうじで好き・得意は?
布団のカバー付け替えはマジはやいっす!

⑥逆に苦手だなーと思うところは?
ハンガーのむき、とか冷房の設定とかを良く忘れる  
                                      (覚えてるからえらい!)    
⑦掃除中見つけたビックリした物・事
ラーメンのお皿に植物を育てていた。
チョコレートパーティ事件。部屋がチョコレートだらけで畳も布団もチョコべったり。



(今時の青年、お掃除もできちゃいます!)



⑤行った国、行ってみたい国はありますか?
行ったことのある国→韓国、オーストラリア、台湾、ベトナム
行きたい国(理由)→タイ(ムエタイを見たい)ブラジル(ブラジリアン柔術を学びたい)アメリカ(総合格闘技があるから)

                                      (つまり格闘技バカなんですね:))




(そう!!ご覧のとおり、彼は格闘技マニアなんですね。
日頃からジムで体を鍛え、減量、ワークアウト頑張ってるみたいです。
さてさて それではその鍛え抜いた体を見せてもらいましょうか。(脱ぎなさい、うちお。)

(程よく見える筋肉、ゴージャス。)

⑪特技
腕ひしぎ逆十字がため   

                                           (どんなんですか?)    

(ずばり聞きます!!)

⑫好きな女の子のタイプは(芸能人)?
松下奈緒       (予想するに、綺麗なお姉さんに叱られたいんだと思います。) 


(こんな掃除もできる やさしい うちおくん
彼女募集中です♪花宿でお待ちしております♪)






市内ツーリング

もう春ですね。気づけば桜が咲き始めています。



しばらくほっともっととの往復にしか使われていなかったmy Ninjaもいよいよ出番です。

お休みの日にとても天気がよかったので、倉橋まで温泉へ入りにツーリングへでかけようと計画しました。

雲ひとつない天気でしたが、気温は10℃前後。まだ風が冷たい〜

大洲通りを呉方面へ。 結構混むのでツーリングをしている気分にはなかなかなりません。
途中坂を過ぎたあたりでビーチが開放中との文字。
出発して20分そこそこで倉橋への計画は変更となり、ベイサイドビーチ坂へ到着! 
もう満足です(笑)

人工的に整備されたビーチなのか砂浜がやけに急でした。
水尻駅の目の前にあります。

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なにをするでもなく、ゆっくりと過ごしました。
雲ひとつなく、とってもいい天気でした。


かき踏んだら確かに痛そう。


ようやくローンも終わりました。今年は四国へ!


なんやかんや2時間ぐらいいた後、ずっと行きたかったラーメン屋「陽気」へ。
広島ラーメンの代表格です。あっと言う間に平らげてしまうくらいあっさりしたラーメンでした。
巷では飲食店の店内や料理の写真を撮りますが、ぼくは失礼かなとおもいあまり撮りません。
なので店の写真だけをぱちり。

今回走行距離  60km
総走行距離 2865km

バイカーの方、当館はバイク駐輪無料です!お車の場合は1日800円です。
数に限りがありますが、ぜひ広島へツーリングでお越しの際は広島花宿をご利用ください!

2012年3月27日火曜日

京都水族館



去る3月14日、梅小路公園に京都水族館がオープンしました!!


海からはるか離れた陸地に水族館を新たに建設するとのことでオープンに先立ち賛否両論あったようですが、2歳児の子を持つ親としては子供の遊び場(雨の日でもいける)がひとつ増えたことは単純に嬉しかったりします。

春休みを利用して姪っ子が来京するので水族館近々行く予定です。体験リポートは後日アップします。
ちなみに京都花宿からは市バス206番でいくことができます。


2012年3月24日土曜日

ぐっばい キムしゃん カムサハムニダ。゚(゚´Д`゚)゚。

暖かい日が続いていたので思わず厚手のコートを全ておさめてしまいました。おかげで、毎日寒さと戦っております。風邪を引かないように気をつけなければ・・

先週の17日、広島のマスコット的な存在であったキムしゃんが約10ヶ月のワーホリを終えて韓国へ帰国いたしました。


日本へワーホリできて、コ○スで働きながらハナでもフリアコ(タダで宿泊するかわりに宿の仕事を手伝ってもらう)として、長い間活躍してくれました。
初 めは誰にでもシャイだったキムさん。滞在期間が長くなるにつれて、ハナスタッフ全員に免疫力をつけてもらったみたいで(少々つけすぎた感ありました)、最 後の方では、私や毛利マネの手をカイロ代わりに握ったり、腕をもんだりと、散々でした。この変貌ぶりに皆がビックリ。最初は女性と話すことさえもあんなに 悪戦苦闘していたのに。。誰がキムしゃんをここまで変えてしまったのでしょうか。。近いうちにスタッフミーティングで話し合ってみようと思います。

キムしゃんが韓国へ帰国する前の最後のハナのカレーパーティーでお別れ会をいたしました。ちょうど飯田さんもおられたので、賑やかなパーティーとなりました♪


そして、なんと、キムしゃんが大好きなマッティーが受付終了の午後10時を迎える直前、キムしゃんがおもむろに焼肉の準備を始めたではありませんか。。


大好きなマッティーと私たちスタッフに感謝の意味を込めて焼肉とビールをごちそうしてくれたのです。。そのほんの1週間前は”じぇんじゃいしゃん(全財産)が400円しかありましぇん”といってたのに。。
思わず目頭が熱くなりました。

キムしゃん、今まで本当にカムサハムニダ。。we all love youムニダ。


韓国へ帰国したキムしゃん。自身のフェイスブックで
”帰って最初のめし”
と焼肉している写真をアップしておりました。オモニの味なのかしらん。。
そして、今日キムしゃんからの国際電話
”あのですね。わたくしですね、忘れ物したの。黒い靴と、味噌とか。1ヶ月たっても同じ場所にですね、ある靴があったらね、捨てちゃっていいですよ。味噌とかは使っていいよ”
わざわざありがとう。1ヵ月後にキムしゃんの黒い靴は処分させてもらうよ。

懐かしの京都市動物園

こんにちは。
春はもう来ているのでしょうか? 今年は春一番が吹かないらしいですね・・・

そんな春を待ちきれない私が先日お昼ご飯を食べた後、ふと気づくと目の前に小さなころよく遊びに行っていた動物園が!!!
思わず懐かしさのあまり、足がそちらへ・・・

この日は少し早めの『春日和り』でした。



幼稚園以来の動物園に大興奮の大人2名。(母&娘)
かわいいモルモットの大群!!



ふれあい広場ではあまりの天気の良さにみんな眠そう~。だれも動いてくれない・・・





あまりの天気の良さに、どの動物も昼寝の真っ最中。



みんなラブラブなカップル!!はみ出し物もちらちら・・・
サル山の前でサルたちを眺めること数十分。。。サルたちとともに日向ぼっこを楽しんだ私たちは、さらに園内を迂回。

見つけました!!片足立ちで有名なフラミンゴ!!
しかしっっ!!
この中には・・・二本足で立つフラミンゴが!!
見つけましたか?



童心にかえって、たまには動物園もいいですよ?

2012年3月23日金曜日

タムムン滞在記「~チチカカ湖上に暮らす家族に・・・出会った~」編







キューバとは打って変わって、世界最高地にある湖、チチカカ湖。
そこに浮かぶ島を巡るツアーに参加した。



 最初に訪れたのはウロス島。ここは葦(トトラ)を重ねて造った大小40もの浮島で、そこに同じく葦で造った家を建て、ウル族が暮らしている。 葦の地面はスポンジのようにふかふかしていて、草原のような匂いがする。
小さな島だが、かまどや釣った魚をためておく水槽、フジモリ大統領の案によって立てられたソーラーエネルギーもあり、賢く設計されている。

 葦は食用にもなるし、島の往来に用いる葦舟にもなる。 一見沈みそうな見た目だが、なかなか安定した乗り心地。
こうして各島が月に1―2度観光客を招き入れて島の説明をし、民芸品を売って生活をしている。 もちろん湖畔の街に働きに出る者もいる。

 チェーンステッチのタペストリーやアクセサリー等どれも色鮮やかで見とれていたら、ウル族のおばさんに名前を尋ねられ、お互いに簡単な自己紹介を交わした。
おばさんに民芸品を勧められたが、写真を撮りに歩き回りたいと伝え、頃合を見計らってその場を離れた。
写真散策の後、「Erika! Erika!」の声に、一瞬オカンが日本から駆け付けたのかと思いきや、さっきのおばさんに完全にマークされていた。 逃げ場の無い私は葦舟のミニチュアを購入。よく見るとけっこう芸が細かくて気にいった。

 次に訪れたのはなんと紀元前から人が住んでいたとされるアマンタニ島。
黒地に蛍光色の刺繍の入ったマントを纏った村人たちは、話している最中も歩いている最中も編み物をしたり糸を紡いだりして手を休ませることはない。
そんな働き者の1人、マリアさん宅にホームステイすることになる。

 マリアさんの家にはモザイクの中庭と小さなかまど、水の出ないトイレがあった。
住民の平均身長が低いからか、寝室の入り口は140cmほどで、繰り返し頭をぶつけた。 昼食にはマリアさんのママに南瓜のスープとチーズをのせたふかし芋(と言っても日本では見たことの無い類いの芋)とハーブティーを頂いた。
自然の優しい味がして、日本人の口に良く合うものだった。
食後、水の出ないトイレにお土産を残さない為、迫り来る便意と悪戦苦闘したのは言うまでもない。

 街灯のほとんどない島に夜が訪れた。
マリアさんに民族衣装を着せてもらい、ダンスパーティーに出かける。
他のツアー参加者(全員西欧人)よりも私の方が似合っていると心の中で自負していた。 参加者全員で手を繋いで輪になって、踊ったり走ったり、標高3855mの薄い酸素では息が上がってしまった。
懐中電灯で足元を照らし、帰宅。岩のように重い4重の毛布の下で眠りに就こうとしたが、いかんせん、寒い。質素な毛布は何枚重ねたって寒さは変わらない。

 そんな中、こんなことを思い出してた。
ボリビアのウユニ塩湖ツアーに参加した際の、無口なガイドのおっちゃん。
欧米からの参加者がスペイン語を分からないのをいいことに、私にこっそりこんな話をした。
「僕はかれこれ15年この仕事をしてるけど、経験上、日本人が1番我慢強いし教養があると思うよ。それに比べてイスラエル人とフランス人は要求ばっかり。我慢が足りないんだ。ここには温水も舗装道路も無いけど、ここの人たちはこうして暮らしてるんだよ。」
 おっしゃる通りである。現地の人が水汲みに出たり、限られたエネルギーで生活をしている真横でホットシャワーのあるホテルでじゃんじゃんエネルギーを消費するなんて、そんな滑稽な旅は旅では無い。
重たい毛布もご愛嬌。消えるように眠りに就いた。
 

2012年3月8日木曜日

タムムン滞在記「~カリブ海に浮かぶ赤い島の人々の暮らしに・・・出会った~」編








 カリブ海に浮かぶ赤い島、キューバ。
1959年の革命戦争以来50年、様々な問題を抱えながらも独自のスタイルを貫く社会主義国である。
 首都ハバナの、まるで地方空港のような小さな空港を一歩出ると、亜熱帯の湿気がいっぺんに体にまとわりついた。
この感じ、沖縄がふとよみがえる。


 旧市街を歩くと、それはそれはスタイルが良くて元気な女の子たちが目に留まる。
マイクロミニのスカートからまっすぐ伸びた細い足を出し、クルクルやチリチリのヘアスタイル。
かっこいい!の一言に尽きる。
10歳くらいの女の子も、お姉さんを見習ってか、おっぱいが強調されるように胸元を気にしているのが可愛らしい。


 キューバには外国人観光客用のCUCと、キューバ人が使うPESOという2種類のお金がある。
その物価の差たるや非常に大きく、キューバを旅行した友人の勧めもあって、できる限りPESOで生活してみることにした。
お菓子屋さんに並び、コーヒーロールを2つ(3PESO=$0.15USD)買うと、次の瞬間、はいと手の上にのっけられた。
袋も無し、紙ナプキンも無し。日本ならそれに加えてフォークとドライアイスと上等な手提げまでくれるところだ。
回りのキューバ人に目を向けてみると、子どももおじさんもみんな袋持参である。
これにはとても感動!!!
袋だってお金であり、資源なのだ。(露店で売られている飲物もガラスコップで出されるので、店頭で飲みきらなくてはならない。)
店は与えて当然、客はもらって当然という考え方が覆された瞬間だった。
コーヒーロールでベタベタになった指を舐めながら、物が無い故に物を大切にする素晴らしさを改めて感じていた。
 改めてというのは、ちょうど2年前この旅を始めた頃にスペインの農家でアンチ物質主義の生活を送り、心底それに同意した私。  (タムムン滞在記「~カナリア諸島、自給自足の楽園に・・・・・・出会った~編」
以来、自分なりにそれを貫いてきたつもりでいた。
それでもやっぱりアメリカのプロパガンダをまんまと受け入れたメキシコに住んでいると、そんな波に少なからず流されていた自分にキューバで気が付いたからだ。


 観光客の多い通りを離れるとそこは住宅街。
木の棒と何かを丸めた球を使って路上で野球をしている子どもたちがたくさんいる。
子どもって何でもおもちゃにしてしまうのだから天才だ。
お母さんたちは2階のバルコニーで洗濯物を干していて、時折その下を通る私に水がかかる。
路上に机を出してドミノに熱中するおじさんたち、女一人で歩く私を冷やかしてくる男たち、窓からもれる音の割れたルンバ、毛並みの悪い野良犬、生ゴミと汗と犬の糞が交じり合った匂い、、、
 好奇心の赴くがままに歩いていると、とうとう道に迷ってしまった。
立ち話中のお兄さんに道を尋ねる。
私が日本人と知った彼に
「冗談でしょ?君、キューバ人みたい。」といつものセリフを言われる。
どこへ行っても日本人に見えないどころか、現地化しているのだ。
「君の国の野球は世界一!」と言ってくれたので、
「キューバも強いよ!」と返すと、
「そう、強いんだよ。ただ僕らの問題は、、、怠け者なんだ。」と正直に打ち明けたのには笑った。





 翌日、サンダル型に焼けた足で今日もまた散策を始めると、パンのいい匂い。
コッペパンだけの店で、みんなパンを受け取った後に持参の帳面にチェックをもらっている。
どうやらキューバ国民は生活必需品をとても安く買えるらしい。
「2つだけ、売ってくれますか?」と尋ねると、2PESO(=$0.08USD)で、勿論また手の上にのっけてくれた。
今度こそは持参のジップロックにそれを入れ、ちぎって食べながら、また歩く。


 偶然にも私の旅行期間中に第10回ハバナビエンナーレが行われていて、数々のコンテンポラリーアートを観ることができた。
世界中のアーティストが参加していたのだが、キューバでの開催だけあり、やはりアンチグローバリズムを取り扱った作品が多い。
マクドナルドを皮肉ったアート、アフガン女性解放アート、国際企業の社長を嘲笑したアート等、どれも明快である。
こういったメッセージ性の強いアートを見たとき、アートは世界を動かせるといつも思う。

DIY女子でございます♪

こんにちは~! おとといは広島も春一番がふきだんだんと春がちかづいています♪やっとあったかい季節がやってきますね! 広島花宿も3月に入って毎日ほぼ満室に近い状態なんです。ありがたいことです。ほんとにっ
広島花宿ではお客さまが快適に旅をしていただけるよう観光地のインフォメーションをあつめていたのですがそれを置く棚がなかったんです。そこで、最近ですねDIYにはまっている毛利が棚をつくってみたのです。




自信作ですよ!インフォもとりやすくなったのでここに立ち寄るお客さまも増えたとおもいます♪どんどん最新の情報をとっていってくださいね!

実はこれは2作品目で自分の家にもちょっとまえにおしゃれ棚を作ってみたんです。



こんな感じで。。


最近DIY女子が増えたようですよ!頼もしいですね!
それで、いいお店がないかさがしてたんですけど、広島の西区に(アルパークのほんと近く)DIY女子にはたまらないお店をみつけたんです。

名前はWOODPROといいます♪


お店の方に写真を使っていいと許可を得ましたので何枚か:)
店内はこんな感じです♪




いい色合いの木材たちです。通販でも買うことができるのですが、色は一つ一つ微妙にちがうのでやっぱり実際みてみたほうがいいですね!




しかも!とってもかわいいカフェがあるんです。



私はカフェオレを飲んだんですけど、なかなかおいしかったんですよ!こんなに沢山の木のぬくもりにかこまれて飲むコーヒーは最高なのです♪

また近いうちに遊びにいかなくちゃ!
広島花宿からだととっても簡単にいけますよ。
JRで広島駅から新井口駅まで11分。そこからだと歩いて約10分くらいです。
DIY女子!そして男子!
ぜひぜひお勧めのお店です♪